G型も結構イケますね～
マガジンポーチとか軍装一式揃えたくなてきた

2月のWFに向けてナニを作ればいいのやら、浮気しまくり

デザフェスのレポートはもちょっと待ってて！

レポートは週末までお待ちを～
 

デザフェス乗り切ったので、晩酌しながら溜まったアニメ鑑賞中
ああ、・・・至福の時 (ﾟωﾟ)<♪

「ヨムンガルドの少年兵なら着たい！」という提案があったので、何気に観てたら・・・
いつの間にか手元のＧ型がこんなカタチに！













「青年顔のＧ型面」だったけど、やっぱり女性にも使えたよ

「銀髪まつげ」とか「白色・褐色タイツ」とか、課題山積だけど「ココ＆ヨナ」イイナー ヤリテー

 

 

ブッ壊してしまった「６式改造」をリペア中　
でもホントはコレ作ってる場合じゃないのについつい手が・・・

ノルマで面作って、息抜きで面作ってる。　(´ω｀)< ﾑﾌｰ
油土で裏打ちしてから表面に積層して、パテ盛りで凹凸修正しつつ形状出し
・・・ほぼ取り戻せたかな？
 

「噺家の達人は、失敗をしないのではない、失敗を上手くフォローできる人だ」と聞いた事がある。
完璧ミスなしが「プロ」ではなく、逆境や無茶なスケジュールでも点数を入れられる人。
むしろミスした所を上手くフォローして、「前より良くなった」「味が出た」とかできる人こそが「一人前」

・・・などと自画自賛紛いの事言ってるケド、ダレだって好き好んで失敗したくはない。
本来なら油土原型の綺麗な形状がアッサリ完成している所を、リペアしてパテ整面して、全くとんだ遠回りだ
ただ、ここまで手をかけさせたからには、相応の成果を残さねば気が済まない。

ちっくしょう、後々「失敗しておいて良かったよ～」とか余裕カマせるくらいに造りこんでやる！

 

ユルキャラ面できたら「ダヨー」シリーズとか名称つけたい

　( －д－)<『カガミダヨー』

　(  ﾟωﾟ )<『ツカサダヨー』

　
　( －д－)<『・・・・』

　(  ﾟдﾟ )<『フナムシ大盛りダヨー』

新作の、というか、夏に開発して依頼ほったらかしだった「P型」
を、来月の１１／１１（日）開催の「デザフェス」用に只今組み上げ中

P型といってもぶっちゃけ「４式」系、頭部サイズはプラヘルと同じ
マキリんの結髪記事を見ながら、市販ウィグ二個消費して結髪してみた

ついでにウィグの換装ができるよう、下地に布生地を張り込み着脱可能に。
もみあげ部分は直接接着する必要はあるけど、案外上手くいった！
これがあると色々便利だよね　そりゃモウ色々と

■作り方■
ハゲ頭部に「厚手の布」を帽子状に貼る（点付けで）」
帽子の上にウレタンマットを張り込む、（ホットボンドたっぷり）
分割カットしたウィグを、結髪手順どおりに張り込む
ハゲ頭部からそっと帽子を外す　　以上。












さー次は顔の方を仕上げねば


あ、昨晩の「ゆりのん」のダメージは、連れに４時間電話で愚痴って立ち直りました　とさ

うっはあぁぁぁーーー　離型にィィィッッッ

失敗した　失敗した　失敗した　失敗した　失敗した
　失敗した　失敗した　失敗した　失敗した　失敗した
失敗した　失敗した　失敗した　失敗した　失敗した
　失敗した　失敗した　失敗した　失敗した　失敗した
失敗した　失敗した　失敗したあぁぁぁぁ

　・・・・ま、しゃーなしだ。

 

納期迫った作品でもなし、小さいブツだしね
人間は失敗を重ねて成長する生き物なので、これもまた勉強

まぁかけた時間とこの後のリペアはゾッとするけど、これが本気の本番だったら・・・おお怖い

 

ちゃんと離型剤「ブルーワックス」を型に刷り込んでおいたので離型は完璧・・・のはずだった。
今回は試しに油土原型を複写したFRP型の内側をペーパーで削って平を出してみたが、これがマズかった
ヤスッた傷による凹凸で型の内側が荒れて、積層した樹脂が食いつき良くなってしまった！
細かいキズ程度はワックスでなんとかなる・・・と思ったのが甘かった。

正しい手順としては、荒れた表面を最後に「ラッカークリアー」でコートし、表面をツヤツヤにしてからワックスで離型処理をするべきだった
クリアーをスプレーする、たった１０秒の手間を飛ばしたばっかりに諸々無駄にしてしまった、次からは注意せねば。

この後のリペアがまた大変だが、最悪の状況からの復帰は慣れたものです。
時間はかかるが、なんとでもなるさー

この面、完成したら「ねんどろ」系のユルキャラにしてやろうと思ってたけど
まど☆マギにも使えそうかも？、青樹うめてんてーの丸顔系に
・・・幻になっちゃったけどね(/_;)