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プロ業者外注による、ウレタン塗装仕上げ「5式a型」が手元に届きました
すげー プロすっげーーー!!!
バイクや車の塗装に使用される「ウレタン塗料皮膜」を施して頂いたのですが、
とにかく表面が美しい!ツルツルであり、全体均一に僅かにマット感
指定の色の再現も完璧で、指定外の後頭部までしっかり塗ってある!
とても強力な皮膜で、テープやホットボンドでべったんべったん引剥がしてもビクともしない
試していないけど、ちょっとやそっとでは、ぶつけても禿げたりしないタフさらしいです。
ちょっと費用はかかるけど、アウトソーシングでこれだけレベル上がるなら、これは助かる!
WFでは「5a :4点」「42式:2点」「46式:2点」を販売品として持って行きます。
価格は 5式a型 ウレタン肌塗装版:39000円
4式 ウレタン肌塗装版:32000円
と、通常の肌塗装版より+5000円 高価となります。
今回は先行販売扱いですが、これからはコッチにシフトしていかなきゃ
「キグルミ面」は調度品ではなく「実用品」だから、タフに越した事はないです。
5式・4式 共に、本来は「覗き穴」は開いていませんが、
今回は特殊塗装という事で、無難な位置に予め穿孔しておきました。
肌塗装が仕上がっている面に穴を開けるのって勇気要りますからね
(本当は「4.2式」だけどコンマは割愛)
4式シリーズの特徴のひとつが「鼻の穴」
アニメ面には不要なディティールだけど、あえて入れてみた
FFとかのCGキャラとか普通に鼻の穴あるしね
最初に『42』が出来て、それを「面長・アニメ目調」に変化させたのが『48』、
その「48」のアニメ調の目を引き継ぎ、顎ラインを「42」に戻したのが『46』
名称といい開発順といい、非常にややこしい
そして、「4式シリーズ」とは似てるけど別物なのが『P型』
分かり辛いかもしれないが、様々なコンセプトの違いが造形に込められている
厳密に固定したカメラでの撮影ではないので微妙にサイズ違うけれど、
個体差は大体こんな感じです。
「42 46」に対して「48 P型」は少しゆったりサイズ
ご覧の通り「耳」は同じパターンなので、エルフ耳も共用可能
(こんな事もあろうかと、流用しておいてヨカッタ!)
そして絶版のお知らせ
『48式』は今月の受付にて生産終了となります
月末のWFにも持って行かないので、ご希望の方はメールにてお問い合わせくださいませ
今までありがとう48式、キミを元に仕上げた寧々さんは最高だったよ!
まだセミは鳴かないが、7月開始 夏が始まった!
だが考えてみよう、3ヶ月後を
なんてこった、10月上旬で、秋公開のまど☆マギとか始まっちゃうじゃねぇか!!
ある種の製作者は、今頃から年末のネタをあれこれ仕込んでいるとか
セミも鳴く前から大晦日のネタ作りなんて。。。
まぁそんな未来の事よりも、今月末のWFが急務なんだけどね
あと3週間チョイ・・・ まだ手付かずの案件がアレもコレも
大がつくほど海好きの自分が、絶好のシーズンをグッと堪えて部屋に篭る日々
しょうがない WFなんだから。
7/28開催 幕張メッセ 「ワンダーフェスティバル」
サークル名「ぬこ☆パン」 を宜しくお願いします。
新作持って行くよー 完成品面の物販もあるよ
折角だから画像をペタリ
3年前? 寧々さんやってた時に仕込んでたコルセットの仕様前・使用後
以前は「デブ矯正腹巻き」だと思ってましたが、実は違いました。
確かに脂肪を寄せる効果もあるけれど、それでは効果は半減
これは「肋骨矯正拘束具」で、本来の肋骨の形状を変える為にあるものだと知りました。
肋骨の断面は横広の楕円をしており、みぞおちの所で「ハ」の字状になっています。
これをコルセットで締め上げると、楕円は真円に近くなり、「ハ」の字はより鋭角になります。
肋骨部分の外周は、施工前で15~20cmは絞れたような?
ご覧のとおりの私の体型では、脇が詰まって腕が真下より内側には入りません。
これがコルセットで絞ると、ヒジが脇の所にスカスカになって、面白いように華奢なポーズがとれるようになるのです。
この時に脂肪が多いと、そのクリアランスは極端に狭くなります。
骨を矯正するには、脂肪は邪魔なのです。
圧迫感から来る、後々の疲労とか半端ないけれど、
細くなった自分の身体というのは本当に面白いです。
仕草の表現が劇的に変わります!
画像のコルセットは中国製の安物を、紐を交換して強化したものです。
ネットで2000円だったかな?
品や価格もまちまちで、当たり外れもあるけれど、
「コルセット」 お勧めです!!
ちなみに、着衣の順は
肌着・コルセット・ガードル・肌タイツ・下着(パッド等)・衣装 です。
必要なら更にニーソや鎧をトッピング
夏の炎天下にモノスゴイ厚着・・・・だがっそれがイイ!
エルプ耳といっても、ロード・オブ・ザ・リングやゼルダのリンクみたいな「地味」なのから、
アニメ版ディードのような「薄くて大きな横長」、PSOのような「尖ってナナメ後方」と、
本当に様々な形状が存在し、耳の中のディティールの解釈も決定打というものはありません。
きっと様々な「派閥」があって、あーでもないこーでもない ぽかすかぽかすか と
同じ趣向の間でも骨肉の争いとかあるのかなー あったらいいなー と
何はともあれ初の「エルフ耳」パーツ、
これをベースに好みの形に改造するのもアリでしょう
一見シンプルですが、今回のエルフ耳の開発は簡単ではありませんでした
ですが先駆の「礎」さえあれば、展開は驚く程に容易なはず
どうか今回のパーツ開発が何かの切欠になりますように。。。
ところで、
原型製作というのはそれだけで大変ですが、同時に最高の時間でもあります。
センスを研ぎ澄まし、努力や研究の分だけ形に残る、正に真剣勝負!
ところが、
それをキャスト転化して量産しようとすると、最悪の時間を超えなければなりません。
センスとは無縁、しかし一ミリの手抜きも許さぬ、地獄のような地味な作業!
「シリコン型製作」 がそれです。
やった事のある人間だけが知る、罰ゲームのような苦痛の時
この苦痛に耐える為に「むしろ楽しい」と自己を麻痺させでもしないとやってられない地味作業
そのくせ盛大な「したごしらえ」を、軽いミスで台無しにしてしまい、膨大な時間と材料費、時には魂である「原型」そのものをロストしかねないような、
そんな最悪な工程。。。
WFのディーラー人口が減少の一途とよく聞くが、
そりゃーこんな拷問に耐えられるタフガイが、そうそう育つものですか
WFで出店しているガレキ職人には、本当に様々なスキルを要求されます。
・原型
・仕上げ(分割等)
・塗装
・複製型製作
・複製
・パッケ製作
・テーブルレイアウト
そして全てのスケジュール管理
ついでに版権絡むともっと苛烈に。。。
当然全てを完璧にこなす超人がホイホイいるわけではありませんが、
拙くともその全てをこなさないと出店はできません。
そしてそのひとつひとつが、それだけで「プロ」がいる世界
その中で「可愛らしい造形」ができる人の、なんと一握りな事か。。。
ね? 造形って面白いでしょ(TдT)
ぬこ面用のアクセサリ・パーツ「エルフ耳」が完成しました
キャスト製で、P型・4式(42 46 48)・5式(a c m)の6種に装着可能です。
P型への装備をメインに原型を作ったので、P型へはぴったりフィットします。
それ以外の4式、5式 シリーズにも装着可能ですが、少し隙間が生じます
(5式だと個体差によりますが少し削る必要もあります)
耳の裏側は死角ではありますが「元の耳」が半分剥き出しになりますので、気になる方は
「付け根」「耳裏」はパテで埋めて使用します。
■接着式の取付け
耳の保持には「接着」が必要なので、脱着コンパチ仕様にはなっていません。
エポキシボンドやパテで「むんにょり」と接着する加工が必要です。
■製作後記
90年代の「ロードス島戦記」でのディードリットによる『エルフ』ブームが最盛期だったと記憶しています。
その後もファンタジーには欠かせない存在として様々な作品に「エルフ」が登場しますが、
「妹」や「眼鏡っ娘」のようにメインを張れる程の活躍は、私の知る限り ありません。
「エルフ学園」とか「エルフの許嫁」とか「俺の妹がエルフ」とか、
なんで無いんでしょうね?? (有象無象のエロゲは捨て置いて)
何年か前に韓国のオンラインゲームで体操着のダークエルフを見て
「今の日本に足りないのはコレだッッッ」と熱くたぎったのを覚えています。
そんな私に同感できる、貴方の為に作りました。
結構量産効率悪いので、そんなに数は用意できませんが、
「これを待っていた!!」という猛者は、ご連絡くださいませ
送料込み6000円でお届けします
(時間がかかる場合もありますのでご容赦を)
シリコン型が保てば、WFにも量産して持って行きます
お楽しみに (ΦωΦ)ノシ
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