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犬病ぬこの報告
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[みんな 雪の せいだ]


と掲げるJR構内のスキー告知のキャッチコッピー


まるで呪詛のように今も自分を苛む
「このモデルの顔、超ムカつく!」、と。


WFのダメージ?ないない そんなの。



 

バタバタしていて満足な画像ひとつ残してなかったが、
メンバーのお友達さんからWFでの貴重な画像を頂いたので
今更ながら ぺたり





   「Ra型」はある意味「究極のぬこ面」

選ばれし者だけが被る事の許される、敷居の高いアイテム・・・



だから・・・誰も買ってくれない(泣

次はもっと汎用性の高い面を開発しよっと
大柄な外国の方でも似合うようなの




・・・あれから「あっ」というまに2月も終わろうとしている。


なにはともあれ「峠」は越えたので、机上は一旦白紙に戻り、


その白いキャンバスに極彩色の絵の具を素手で塗ったくるような
「あれもしたい これもしたい!」という、アヴァンギャルドな妄想と野望の日々を送っております。


 

面白いことをやりたくてしょうがない


 

とはいえ散らかりきった汚部屋をデフラグするのに精一杯だったり、
受注したアイテムの製作をやっていると
なかなか新しい一歩は踏み出せないではいますが、作りたい物があるのは良い事です。



ああアーク溶接機や旋盤やスポット溶接機が無駄に欲しい。。。


 

 

■劇場版アニマス


とりあえず、楽しみにしておいた映画を観てきた。



TV25話を経て完璧に仕上がった765プロメンバーは無敵なのですよ!!
・・・・故に、ストーリーは転がらない内容ではありましたが、
サービス満点で面白かったです。



自分の乗ってる車が街中ではよく目につくように、
自分の推しキャラは異様に作中で目立つように感じるのは気のせいだろうか?



TV本編でも、劇場版でも、マイスイート「我那覇響(withへそ)」が、
とてもピックアップされていたように思える

錦織(ゴリ)さんも「響推し」なのだろうか? と勘違いする程に。


これは愛ゆえの思い込みなのか、はてはて。



「Pさん」が本場アメリカで何を学ぶつもりか知らないが、
リンゴのマークの所で「乾いたタオルを更に絞るような運営」とか覚えて調子こいて、
高木社長にブン殴られるような展開がこの後あったらストーリー転がるなぁ 
とか妄想したりして。

 

 

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以下『加藤英美里(CV:QB)』っぽく

 

公開を開始して、一週間が経過した
ウカツな事は口にするべきではないと沈黙していたが、ボクの界隈でとても興味深い事が起きていたんだ
今日はその事象の一部を 簡潔に紹介させてもらうね


その作品の最大の特徴は「インタラクティブ」性にあった
ループする世界観の中で紡ぎだされる「可能性」を「創造」させる事により、提示された世界
よりも多くの娯楽性を視聴者側に教示することができたんだ


似た構造の作品は過去にもいくつか存在したが、この作品はその中でも過去類を見ない規模の人気と魅力で数多くの人間達を魅了した

その結果、日本市場において数々の記録更新や受賞に至り「社会現象」と称されるものになったのも 当然の結果と言えるだろう。



でも、今の時代における「良作の評価基準」を満たすのはとても複雑なんだ


それこそが「インタラクティブ」、製作者側と消費者側との相互交流による作品の「未知の可能性」こそが、その基準の根幹にあるんじゃないかとボクは推測する



文章の行間を読み解き、新たな物語を想像ようなものかな?
それにより紡ぎだされる二次創作、三次創作の膨大なエネルギーの量がわかるかい?


人間は「究極に完成された作品」ではなく、「高レベルの未完成の作品」を欲しているのかもしれない

完成と終了は同意だ 発表された時点で終了を運命づけられていた「作品」という概念を、未完による「創作」という新たな「終わらない物語」が凌駕したんだ。


・・・・・わけがわからないよ!

 

 


以上!これ以上は無理!!  頭の悪さが露呈しちゃうっっっ


要は、作品を共感し二次創作を愉しむという「まど☆マギ」の本質的に、
今回の映画のネタバレを防ぐなんて無理過ぎって話!


公開された数時間後には、その創作魂を燃焼させて、新たな「素晴らしいネタ」をガンガン投下しだした  たとえそれが「ネタバレ」という禁忌であっても、だれがそれを責められるであろう
その「素晴らしいネタ」こそが、我々のエネルギーであり、ご褒美なのだからッッッ

 

回避するにはいち早く劇場で「新編 叛逆の物語」を見るしかねェ!一日、一時間、一秒でも速く!!!

「観ないほうが罪」 こんな残酷な娯楽が今まであっただろうか??


たまたま初日で観られたオイラはラッキーだった

もし違う時間軸に未視聴のオイラが居たならば、こう伝えるだろう
『観なければ死ぬレベル!』

 

なんてドエライ作品をこさえてきやがるんだ....


上映中も様々な憶測や想いがよぎった。新編とは、別監督とは、叛逆とは、宣伝ポスターに明記してあった「愛」とは、一体何を意味しているのか....

それらに対する不安めいたものが全て杞憂だった、
高過ぎる娯楽性の上で全て満たされていた!

最早「天才的な脚本」と言っていいレベル   長い事アニオタやってたが、こんな満たされたのは初めてかもしれない。

 

最後に、ある作品の詩を以って締めるとしよう

 

以下『CV:銀河万丈』

やはりこの旅は単なるセンチメンタル・ジャーニーなどではなかった
見えてきた旅の目的。企画者の意図。
そうか・・・


30年の年月を幻影の彼方に押し込め、
敗北を糊塗(こと)しようとする貪婪(どんらん)なる虚妄(きょもう)

お前は敗北を認めない。混沌を認めない。
自らが作った律と法の中に全てお押し込め、更なる支配と継続を望んでいる 

「神」と名乗って


だが未だかつて 真の神は名乗った事などないのだ。

神は欲しない。神は示さない。神は語らない。
たとえそれが『愛』であっても


いいだろう。旅の終着点は近いらしい。
そこにどんな邪悪な罠が潜んでいようとも、乗り合わせた舟を降りる奴はいない

だが心せよ。
お前が相手にしようとするのはカオスを体現する
あの男 キリコQBなのだ

 


・・・・大体合ってる。
以上、某MADからでした「ボホムズ」でググレ!

 

 

あ、あと
毎回好例の「ローソン物販」、今回は逃さなかったZE

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は「くるつおじさま」の事を記そう


彼を誰かに紹介する際は、「こちらが10年後の自分です」とよく茶化す

自分より10年長くヲタクをやっている、昭和40年代(いや30年代か?)生まれの自称「レイヤー歴30年」の大ベテランだ。

しかも「表現者」として最前線に立ち続けて30年なのだから、裏方「造形者」の長い自分とは比べ物にならない

 


「芸術」というものには面白い側面があって、
「全く新しい価値をお客にブツけて、その反応をニヤニヤする」というのがある

オーケストラを呼んで4分33秒間ナニもしない、一発芸とかあったりね

とにかく「お客さん」を驚かせたり考えさせたり既成概念をブッ壊してあげたり、
そうやって「新しい価値観」を突きつける! という「芸術」もあるのだそうだ。


 【注釈】:犬病ぬこの造形は模型やフィギュアから学んだ「独学」であって、
      美大芸大等の知識は常備していませんので悪しからず
      (村○○なんて自意識過剰な商売人のドコがアートだ!的な)

 


ここにきて「くるつおじさま」だ


「ぬこさーん、オイラの脚線美でまた沢山オジサンを誘惑しちゃったよー まぁ俺より年下だけどね」
「中の人は男、おじさん...なんですよね?でも可愛いなー  とかいってバシバシ撮ってくるのよ」

・・・という武勇伝数知れず


彼の愛機は「桃子」、WFの時に自分がこさえた「P型完成品ぬこ面」のひとつだ。
ピンク髪の愛くるしい「桃子」を装備し、持ち前のレイヤースキルで繰り出すツボを押さえた彼の動きは
レイヤーカメコのオジサン達の心を捉えて離さない

「桃子」も本当に良い人の元に嫁いで行ったようで、製作者としても嬉しいこの上ない


しかし、その技術の高さ故に、装備を解いた時のギャップはショックがデカい
良く見知った自分ですら、未だに除装の瞬間は心臓に悪い程だ(人の事言えないが...)


歳相応に肌も荒れ、職業柄肩の筋肉が隆起し猫背を感じさせるシルエット 
素の彼はまごうことなき「くたびれたオジサン」そのものだ


だが一度、タイツで肌を覆い、きわどい衣装に身を包み、装面し口を紡いだ瞬間から、先程とは全く異なる違う桃色のオーラが溢れ出す
この御年、この身体でこれほどの芸当が可能とは、、、レイヤー歴30年恐るべし である!!

 

自分も何年か前に「36でも寧々さんになれたぜヘィヘィ!Youもどうだい?!」と意気がっていたが、これはもっと凄い


くるつおじさまの写真を撮って喜んでいるカメコさん達にとって、彼はどう映るのだろうか?
今まで「撮る側」以外の何者でもなかったオジサン達が、まさかの「撮られる側、愛でられる側」への可能性が生まれたわけだ

 

「ありえない」「別世界だ」と切り捨て、意識しない人もいるだろう

だが、「俺ならどうやる?」「若い俺ならもっと上手くやれるかも?」といった可能性は、靴の中の小石の様に、小さいながらも、いつまでもいつまでも心の片隅を蝕み続けるだろう
可能性はそこにあるのだから、その自分のファインダーの中に。。。

既成概念・価値観の崩壊、悩み、葛藤、そして芽生える「新しい世界観」への羨望と恍惚!


人生とは楽しむもの、謳歌するもの!
生まれ消えるまでの短い間、如何に楽しむか、何を見出すか!

古きを捨て、苦難を乗り越え、新しきを得る
挑戦こそが人が生まれた理由そのもの

その「心」を刺激し揺さぶるもの、それこそが「芸術」!!!!

ッッッッッッッッッだと思う!!!


 【注釈】:犬病ぬこは工業学校の模型ヲタであって
      文芸的な勉学は習得しておりませんので悪しからず
       (ガンダム無理だけど俺レイバー作る!的な)

 

 

 

 

世の中には「ウホッいい男」とそうでない男の二種類しかいない
(当然これは「心の有り様」の話で、容姿ではない)

そして男は、余程のガッカリさんでもない限り、長く生きた分だけ磨かれて皆「イイ男」になる


「いいヲタク」はそれに加え膨大なサブカル知識が付与される
  更にはそれを熱く伝達しようとするサービス精神もだ


彼の存在は、とても刺激的で、強い影響力を持つ
そのうえ最前線に立ち続けた精神的な強さや経験も驚異的なものだ

こんな「ウホッいい男」はそうそう居ないかもしれない

 

 


10/20のイベントでは、隙あらば彼と私のトークコーナーを設けようと思う
キグルミ談義をしようものなら燃料なしで全開トークになると思うので・・・・誰かストップ役お願いします

昭和のヲタクは止まらないのです(ΦωΦ

ちなみにくるつおじさまが観に行った「東映まんがまつり」は
・・・「空飛ぶゆうれい船」と「赤いマフラーの方の009」だってさ!


自分も小学生時代に膨大なアニメ誌のバックナンバーをむさぼり読んでたから80年代は知ったるモノだが、
60年代は流石に古典だわー

 

 

 【注釈】:小学中期の愛読書はアニメージュ他御三家(ほぼ創刊から)
      小学後期はファンロードとアニパロコミックスでした 
       (キャプ翼 ☆矢 トルーパー 的な)

           ・・・みんな従兄弟と姉が悪いんや!

 

 

 

 


 


今度仕事で、世界的に有名なナントカとかいう芸能のヒトにニアミスできるらしい

でも自分にとっては、その方はマイケル・ジャクソンと同じくらい「興味が無い」

圧倒的なセレブオーラだか何だか得体の知れないものに畏怖する事はあっても、感激でヒザが震える事はないだろう。

 

そんな自分が土曜にヒザが震えたお話


ガチアニオタ・フィギュアオタの自分が、声優さん以外でリアル女性に憧れを抱かないのは極当然の事だか、
じき40を迎える自分が、珍しく声優さん以外に注目している方がいる
去年ミュージカル「らき☆すた」で柊かがみ役をやられた『櫻井ゆりの』さんである。


去年ミュージカル見てエライ感動して以来、ゆりのさんのBlogをまめにチェックする熱の入れようだ

この自分が? この歳で? 声優さんや2次元以外に??? 
自身の半生を振り返っても、こんな事態は初めてだ

今ならAKBとかの追っかけ猛者達の気持ちがわかる、、、ような気がする。


ほぼ日刊で更新されるBlogを見て癒され続けて早一年!
この自分がプリキュア視聴以外に一年継続するコンテンツがあるなんて。。。

 


そんなゆりのさんを間近で拝見できる機会が訪れようとは!

場所はまんだらけビル付近の地下ライブハウス
「狼の森~アイドル人狼~」というトークライブ?ショー的なゲーム?が開催された。

12人の(地下?)アイドル達が、狼の扮装で、群れの中のニンゲンを暴くために疑い騙し合う、生き残りを賭けたゲームショー


誰が考案したのだか、メッッチャ面白かった!

なんというか百合百合した仲良しムードの中の駆け引きや、浮き彫りになるキャラ性とか
その個性的なキャラ性が引き出され、一つの舞台のように盛り上がっていく
90分超え、予想を遥かに上回る見応えに大満足でした


偶然ポツンと空いていた最前線で、目の前で見た一年ぶりの「櫻井ゆりの」さん
・・・・・感動した! Blogの画像と同じヒトが、目の前で生で喋っとるーー

 

秋葉では夜な夜なこういうイベントが行われているとは聞いてはいたが、こらええわ!
つくづく自分は幸せな街に住んでいるのだと実感。。。。

 

舞台を終えた後に「チェキ」ができるサービスがあり、ゆりのさんと間近で談話とお写真ができた!

なんかもー 足が浮くやら震えるやら

正直、舞台も楽しかったし、間近で見れたし、ツーショットまで撮れた
そのうえお話も沢山できそうな流れだったが、「アカン!これ以上幸せになったらアカンて!!」とリミッター発動


「今日は他にも沢山待っているファンの方がいるから」 と早々に身を引き会場を後にするヘタレな俺


地下を抜けた外のビル街・・・なんか、景色が綺麗だった、、、

気づけばよく知る秋葉のジャンクストリート、胸一杯の幸せ気分で、馴染みの大好きな街を歩く
立ち寄った「かつや」で飯が・・・・美味い・・・・・

 

こんな満ち満ち足りた夜も、あるんだナー と、染み染み想い馳せる夜でした。

 

 

何か「興味がある」「ファンである」事って、素敵な事ですわ

また秋葉原の街が好きになりました \(ΦωΦ)/

 

俺いつものポーズ







『アイエエエエ!! ナンデ?!! コンプ無いのナンデ??!!!』


重金属酸性雨を降らせるドス黒い雲の下、ネオ・アキハバラの「虎穴theタイガー・アス」でヌコ・イヌヤマイは嘆きの叫びを上げた

『チキショウ!発売前から尼ZONEでマケプレついてたから怪しいと思ってたんだ!』

ナムサン! 彼はウカツにも、その日発売の「コンプティーク10月号」の購入に失敗したのだ

コンプティークの総刷数のおよそ6割が入荷すると思われるこの「ネオ・アキハバラ」での完売は、絶望的な状況と言っても良い

今号を楽しみにしていた、ニンジャヘッズであり、重度のラキ☆スタ中毒者であるヌコ・イヌヤマイの心境や如何に??!


『本誌だ、本誌だけで充分だ! 付録の艦コレ本はイラネエからよぅ!!』

ウカツ! 彼は定期購読の申込みを怠った自分を呪った インガオホー!

 

彼は即座に、愛車SEROW250に跨り、脳内の深夜営業書店マップを展開した

初売りや付録で雑誌が入手困難になる事は、この業界ではチャメシ・インシデント

咄嗟の行動力と、経験知識がモノを言う 「末端の個人書店ならまだ間に合うかもしれない・・・」 


彼はアクセル全開でコクドー4ラインを 法定速度を僅かに凌駕する猛スピードで駆け抜けた ナムサン!

 

   今は疾走れ! ヌコ・イヌヤマイ 疾走れ!!

 

 

 

・・・・・orz   【結果】だめでした。 

 

本命・穴場・馴染み 全て回ったが既に狩られ尽くされてました。

ナンデ平日初売りから枯渇するかね??! みんなそんなに漫画版「ニンジャスレイヤー」好きかね??  

何?艦コレ?? ナニソレ?? アイエエェェェーーー!!!

 


なんでも刷数6万部との噂。

ヘッズ・fateドラマCD・らき☆すた等の本来の購読層と、
ユーザー数70万人超えの「艦コレ」層
そして外道テンバイヤー共

これらの三つ巴の争奪は正に地獄模様 全ッッッ然 冊数が足りないってばよ!


只でさえ取扱店が微妙なコンプティーク、入荷する冊数も非常に少ない

成人誌ならば、24h営業の書店がいくらでもあるのだが・・・無念

 

まぁ付録ナシの中古を後々安値で買うって事で泣く泣く断念
あーあ、付録も欲しかった。。。

 

 

 


 

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